マニキュア・化粧品・電池・消火器など【捨て方に悩むゴミ・不用品の処分法(1)】 - 断捨離・不用品買取レポ
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マニキュア・化粧品・電池・消火器など【捨て方に悩むゴミ・不用品の処分法(1)】

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お片付け後や引っ越し前は、ゴミや不用品が大量にでます。捨て方が分からないものはそのまま放置してしまい、なかなか家の中が片付かないことも。

そこで、捨て方に迷うゴミ・不用品の処分方法をまとめてみました。

捨て方に迷うゴミの捨て方

◆マニキュア→
使い切るか、固まったら不燃ゴミで処分。自治体の分別に従った方法で廃棄。

◆香水→
ビニール袋に入れ不要な生地・古紙などに吸い込ませ可燃ゴミで処分。
又はトイレ使用後に芳香剤として使用し使い切る。瓶は不燃ごみまたは資源ゴミに(自治体の分別に従った方法で廃棄)

◆使いきれなかった化粧品→
ビニール袋に入れ不要な生地・古紙などに吸い込ませ可燃ゴミで処分。
※地域によっては化粧品の瓶もリサイクルできることがありますのでご確認ください。

◆電池→各地域によって異なります。

◆CDロム・DVD→
カッターなどで傷をつけてから自治体の分別に従った方法で廃棄。

◆古くなった消火器→
消火器はリサイクル制度の導入により、ゴミとしては処分できません。新しい消火器を買う場合は販売店に引き取ってもらいます。(手数料・出張料がかかる場合もあり。)

下記から消火器を回収することのできる業者を検索できます。
消火器リサイクル推進センター

近くに回収所が無い場合は郵送で回収することもできます。
家庭用廃消火器 回収・リサイクル

※消火器容器の耐用年数は概ね5~8年だそうです。
消火器に有効期限が記載されています。サビや傷、腐敗があるものは交換が必要です。

◆ガスコンロ→
粗大ごみで出す(各市町村に確認。有料の場合もあり。)
新しいコンロを買うのであれば、販売店に引き取ってもらう。

ここまで、読んでいただいてありがとうございました!
次回は、「自分で不用品を処分する時間が無いときの処分方法」について書きたいと思います。

ここまで読んでいただいてありがとうございました♪

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