【誰にでもできる】片づけが嫌いでも、片づけ好きになれる方法 - 片づけ全般
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片づけ全般

【誰にでもできる】片づけが嫌いでも、片づけ好きになれる方法

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片づけが苦手で大嫌いだった私が、一年前から片づけの面白さに目覚め今では、物が少ないスッキリとした家に住めるようになってきました。(まだまだ収納改善の途中ですが)


今回は私が色々試してみて効果的だったお片付け方法をご紹介します。

◆1.理想の暮らし、インテリアのイメージを固める

ネット、ブログ、インテリア本などから自分好みのインテリア写真を集めてイメージを固める。理想のイメージがはっきりすればする程、片づけへのモチベーションが高まります。

◆2.片づけは毎日使う場所、目につく場所から

まずは、毎日使う、目につく場所から綺麗にしていく。綺麗になった!頑張って良かった!と達成感を感じやすくなります。
まずは「ぱっと見」綺麗になることが重要なので、外に出ている不用品から処分。細かい引き出し等は後回しにします。

◆3.時間を決める・がんばりすぎない。

片づけが苦手な人は、「今日一日で不用品を全部処理する!」などと無謀な計画は立てない方が良いです。引き出しの中のものを全部出した後で嫌になって、ますます部屋が散らかって終わる可能性があります。

「目標は1か月で全部不用品を処分。ゴミ収集の前日に2時間片づけ」などと、自分の予定と家の不用品の量に合わせて計画を立てます。

今日はリビング床、次は棚というようにコツコツと物を処分していくのがお勧めです。

◆4.自分へのご褒美。マイショールームを作る

好きな物が美しく見える、自分にとっての「マイショールーム」をつくる。
本でも、服でも、フィギアでも、自分にとって大切なものが美しく、使いやすい場所に置かれると、もうその場所だけは散らかしたくなくなってきます。

◆5.「物の定位置」「収納の見た目」にこだわる

片づけ業者に頼んで綺麗にしてもらってもリバウンドしやすいのは、自分の生活動線に合った「物の定位置」を作っていないからではないかと思います。

私は、今まで片づけをしているつもりでも「物の定位置」の必要性が分かっておらず、適当に収納して、物のありかが分からなくなってばかりいました。

でも、本当は片づけでは「物の定位置つくり」がすごく重要なんですよね!

「物の定位置つくり」は本気でやるとゲームみたいで面白いんです!生活動線と見た目の美しさにこだわった「物の定位置」は、片づけの労力を減らしてくれます。「物の定位置つくり」が面白くなると、片づけがどんどん楽しくなってきます。

◆6.家に人を招待する。家の写真を撮る。

よく言われていることですが、散らかっているのを見られたら恥ずかしいと思う友人、知人に遊ぶに来てもらう。

片づけ前と片づけ後の部屋を、写真に撮るのもお勧め。写真に撮って、後で冷静に見ると意外と片づけたつもりが綺麗じゃなかった、などと客観的に自分の家を見れるようになってきます。
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